ブログ

6歳臼歯が生えてきたときの注意点

6歳臼歯は永久歯の中でも早く生えてくる歯の一つです。しかし、実は6歳臼歯は歯の生えたて時は、色々なトラブルが起きることがあります。永久歯は変わりがない大切な歯です。今回は6歳臼歯が生えてくるときに起こるトラブルとその対応策についてのお話しです。

 

6歳臼歯とは

6歳臼歯とは6歳くらいに一番奥から生えてくる永久歯で、第一大臼歯とも言います。6歳臼歯は乳歯と生え変わるのではなく、一番奥の歯茎を突き破って生えてくる歯で、永久歯のかみ合わせの基準となるとても大切な歯です。

 

6歳臼歯が生えてくるときに起こる9つのトラブルと対応策

6歳臼歯の歯茎の痛み

6歳臼歯は一番奥の歯茎を突き破って生えてきます。お口の中が不潔な状態で6歳臼歯が生えてくると歯茎が腫れて、痛みが出てくることがあります。

腫れて痛む時は歯ブラシで腫れたところ磨くと痛がることがあります。ガーゼにイソジンなどの消毒薬をつけて軽く拭いて、腫れが治まってからブラッシングしてあげてください。

 

6歳臼歯の虫歯

6歳臼歯が生えてから上下の歯が噛み合わさるまでおおよそ3年ほどかかります。生えたての歯は磨きにくく最も虫歯になりやすい時期です。また、生えたての歯は柔らかく虫歯になりやすいので注意が必要です。

乳歯の時から虫歯ができないように毎日仕上げ磨きをしたり、食生活習慣を見直しましょう。歯医者さんで定期的にメンテナンスを受けるのも良いでしょう。生えたての6歳臼歯はとても磨きにくいので必ず仕上げ磨きをするようにしましょう。

定期的にメンテナンスを受けていると、必要に応じて虫歯になる前にシーラントなどの予防処置をしてもらえます。

 

6歳臼歯を虫歯にさせない方法

仕上げ磨き

6歳臼歯は一番奥にあるためお子さんにはとても磨きにくいです。また生えたての状態は噛み合わさる面の歯に溝に汚れが溜まりやすかったり、歯自体もまだ柔らかいため非常に虫歯になりやすい時期です。親御さんの毎日の仕上げ磨きを必ずするようにしてください。

フッ素入りの歯磨き粉を併用したり、歯磨き粉が苦手なお子さんにはフッ素入りのうがい薬を使うと良いでしょう。

 

シーラントでコーティングする

6歳臼歯の歯の溝が深い場合は歯磨きでは溝の中まで届かないために溝が黒くなったり、虫歯が起こりやすくなります。

そういった場合はシーラントといた方法があります。シーラントとは、虫歯ができる前にセメントなどで深い溝を封鎖する方法です。溝を封鎖することで汚れが残りにくくなります。

 

 

まとめ

永久歯の生え始めの時期はお口の環境が大きく変わるので、トラブルが起こることが多くあります。また、仕上げ磨きや学校検診などでも見逃されてしまうこともあります。かかりつけの歯医者さんで定期的にお子さんの口の中を診てもらうことがトラブルを早く発見したり、観察したりするのには重要です。

ご予約はこちら

※土曜日は18:30、日曜日は12:30までの診療です
※木曜日は休診日です

問診票データ

問診票を印刷いただき、記入してお持ちいただくと、スムーズに診療を受けられます。