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被せ物を長持ちさせるカギは「歯の残り具合」!?|補綴治療と残存歯質の話

歯を残すために大事なこと、知っていますか?

こんにちは。箕面市小野原の江口歯科医院です。

虫歯が大きくなったり、歯が欠けたりしたときに「被せ物(かぶせもの)」の治療をすることがありますよね。これは「補綴(ほてつ)治療」と呼ばれています。

でも実は、**被せ物をする時にどれだけ自分の歯が残っているか(=残存歯質)**が、その歯をどれくらい長く使えるかに大きく関係しているんです!

今回は、「歯がどれだけ残っているか」がどう影響するのか、そして歯を長持ちさせるためにできることを、分かりやすくお話しします。

残っている歯が多いと何が良いの?

① 被せ物がしっかり安定する

歯の土台がしっかりしていると、被せ物(クラウンなど)がしっかりとくっついて、外れにくくなります。歯の面積が広いほど接着力も強くなるからです。

② 歯が割れにくくなる

残っている歯が少ないと、噛んだときの力に耐えられずに歯の根元から割れてしまうこともあります。たくさん歯が残っていると、力をうまく分散して守ってくれます。

③ 将来の治療がしやすくなる

たとえば虫歯が再発しても、歯がしっかり残っていればまた治すことができます。でも歯がほとんど残っていないと、治療しても長持ちしない…治療できずに抜くしかない…ということも。

逆に、歯がほとんど残っていないと?

歯が大きく削れている場合は、土台を作る「支台築造(しだいちくぞう)」という処置をします。これは金属やプラスチック、グラスファイバーで補強する方法です。

でも注意点も…。

  • 支台築造ができないほど歯が残っていないと、被せ物が取れやすい
  • 噛む力で歯の根っこが折れてしまうことも(歯根破折)
  • こうなると抜歯が必要になってしまいます…

つまり、歯がどれだけ残っているかが「その歯を将来まで使えるかどうか」に関わっているということなんです。

歯を長く使い続けるためにできること

● 定期検診を受けましょう!

虫歯や歯周病は生活習慣が大きくかかわる病気です。病気になりやすい好ましくない習慣、病気を避けるための知識がないと無駄に病気にかかってしまいます。また、虫歯や歯周病が進む前に見つけることができれば、歯を大きく削らずにすみます。歯を守る一番の近道は、好ましい習慣好ましくない習慣を知ることと早めに気づいて治すことです。

● 無理に被せない選択も大事

「どうしても被せられない」「長持ちが期待できない」というときは、ブリッジやインプラント、入れ歯といった他の方法を選ぶのも無駄な時間や費用をかけないという考えにおいては一つの方法です。

こういった場合は、その歯の状況をしっかりと説明して、患者さんの要望もよく話し合って治療方針を決めていきます、

● 噛み合わせをチェック

噛む力が強すぎたり、歯ぎしりがあったりすると、歯に負担がかかります。必要に応じてマウスピースを使うこともあります

江口歯科医院では…

当院では、被せ物をする前に、

  • どれくらい歯が残っているか
  • 歯ぐきや骨の状態
  • 噛み合わせのバランス

などをしっかりチェックします。

そして、「この歯はどれくらいもつか?」をしっかり見極めて、できるだけ長く使える方法や患者さんの要望を伺いながらご提案しています。

まとめ

🔹 被せ物の予後は「歯の残り具合」で決まることが多い!
🔹 歯がしっかり残っていれば、長く安定して使える!
🔹 早めの治療と定期検診が、歯を守るカギ!

「この歯、まだ使えるかな?」
「大きく削ってしまったけど、大丈夫?」

そんな不安がある方は、お気軽に当院までご相談くださいね。

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